2010年8月16日月曜日

PeerCast Touring Car Championship 2010(夏)に参加しました

2010/08/15(日)

mod:BMW 320 E21 1.01

Adelaide 2.00(1hear9周・2heat9周の2heat制)参加33台

 

 先週参加させていただいたBMW320を使ったレースは、実は全3戦で行われるこの夏限定のイベントでした。今回は第2戦、コソ練は5周程走っただけで、サーバーへjoinです。

 

 

��今回も、このカラーリングで参加です。30台overの大バトル)

 サーバーが立つ予定の、20時30分ちょっと過ぎにjoin。すでに10名のドライバーが走行してました。今日もあっという間に参加枠が埋まってしまうのかなぁと考えながら、フリー走行開始!・・・あれ、タイムが思ったように上がっていきません。ウィングを寝かせても立ててもタイムは同じ1分41秒台・・・ギヤ比をショート寄りにして、低速コーナーからの加速を良くすればタイムアップ出来るかなと試してみるもダメ。タイヤが思ったより発熱しないので、空気圧を下げてみてもダメ。なにをやってもタイムが上がらない。1分40秒台がやっとのところでした。

 

 こりゃ確実にウデのせいだな・・・なんて思いながら予選開始。タイムはフリー走行時より悪い、1分41秒090で25位。ppのalexaさんからは4秒369遅れです。ウィングを寝かせてるので、ストレートは速いけどそれ以外のすべての箇所でタイムロスしてるような感じ・・こりゃ先が思いやられます。

 

 ウォームアップでもしっくりこないまま、とうとう決勝スタートとなりました。



 1heat目スタート!スタートは擬似ファーメーションラップからローリングスタートです。スタートはまずまずでしたが・・・

 

 

��potatoが完全にフタになっちゃってました。すみません。)

 

 

��特にnorotaさんには、多大なるご迷惑をおかけいたしました。ごめんなさい。)

 

 

��あとは自滅スピンをちょこちょこやらかしてしまいました。)

 

 1heat目は、26位でフィニッシュでした。レース中、ペースを上げたいのに上げられません。ドライビングが悪いんだとは思うのですが、どこをどう変えたらよいのかすら見当がつきません。potatoの感覚的には、速く走ってるつもりでも実際は遅いという、大変困った状態・・・2heat目前のウォームアップ走行でも、なにも手を打てないまま、2heat目が始まってしまいました。



 2heat目スタート!!今度はフォーメーションラップからスタンディングスタートです。

��potatoは26番スタートで、スタート直後の混乱は避けれたものの、1コーナーでの混乱は避けることが出来ずスピンしてしまい、最下位からの追い上げとなりました。)

 

 

��様々な箇所で混乱・波乱があり、順位は把握できないほど上下動しますが、結局は自滅スピン病発症により、万事休す・・・)

 

 

��ファイナルラップの最終コーナーへのブレーキングで滑ってしまい、ピットロードへ突っ込んでしまうというハプニングw コースに復帰できましたが、2heat目は26位フィニッシュ)

 

 今回のレース期間中で、予選のタイムがpotatoの自己ベストタイムとなりました。1heat・2heat通じてタイムアップは出来ませんでした。最後まで自信を持って走ることが出来ずじまいで、その原因は何であるか色々考えたのですがよくわかりません。ライン取りはそんなに間違ってないと思いますが、極端にタイムロスしている区間は、間違いなく直角コーナーが連続する区間ですね。突っ込めない・踏めない状態でしたから。ほんと、今回はつらかった・・・面白かったけどつらかったです。

 

 1heat勝者alexaさん、2heat勝者tanさんおめでとうございます。また、参加された皆様お疲れ様でした&ありがとうございました&色々と邪魔をして申し訳ありませんでした。kirisameさん、サーバーありがとうございます。来週も、懲りずに参加すると思いますのでよろしくお願い致します。

 

 

  

 と・・・いつもならここでrFactor参戦記は終了なのですが、今回はサーバーを抜けた後、ひとりで復習コソ練をすることにしました。

 まずはレース中に使用したセット(デフォ設定と違う箇所は、ギヤ比は加速寄り、ウィング前1後3、タイヤ空気圧前後120Kpa、キャンバー前2.1deg、後1.8deg)で、10周ほど走行してみました。ブレーキングポイントを詰めたりしましたが、やっぱりがんばっても1分40秒台・・・。

 そこで一度デフォルトの設定に戻して数周走ってみると、コースに慣れたせいもあるかもしれませんが、車の反応が良いように感じられました。キャンバーだけ前2.1deg、後1.8degに変更してしばらく走ってみると、あっさり1分39秒台が・・・1分38秒台が出れば、この復習コソ練を終わりにすることにして、走ること数周・・・ついに1分38秒806を記録できました(今回の予選で比較すると8番手相当のタイムです)。

 

 

��復習コソ練、トータル32周で終了しました、S!)

 

 結局タイムが上がらない原因はなんだっだのか・・・potatoが思うに、ギヤ比を加速寄りにしたことが大きそうです。走り方は変わらないのにデフォのギヤ比で走ると、進入時にブレーキを使わずアクセル全開で抜けるコーナーのスピードが10Km/h以上アップしましたから。あとは、極端に空気圧を下げたことも原因に上げられるかも知れません。デフォセットの空気圧の方が、最高速度で5Km/h以上速かったので、ダウンフォースを減らす必要性を感じませんでした。ダウンフォースがあれば、突っ込めますし、踏めるようにもなります。



 今後はある程度コースになれるまでデフォセットで走り、セットを変更する際は少しづつ慎重に行うようにして、今回のような、タイムが伸びない原因が分からなくなる状況を少しでも減らしていこうと思います。自分のクルマやコースに対して自信が持てないと、せっかくのバトルが楽しめませんからねww やっぱりpotatoにとって、コソ練はとっても大事です^^   

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