2012年7月18日水曜日

FacetrackNoIRからTrackIR5へ

 今年の初めから導入していたFacetrackNoIR。視点の操作が顔を動かすだけで出来るので、フライトシムやrFactorで使っていました。時々動かなくなったり、フライトシムの計器など、一点を見つめなければならないときに視点がガクガクしてしまったりと少々問題がありましたが、それでも無いと困るくらいのアイテムとなっていました。ところが、USTREAMでの配信準備を進めていくにあたって大きな問題が・・・

 今回、ゲームの音を配信するためにアマミキ!を導入しました。アマミキ!は、それ単体では導入できないのでアマレコLiveをインストールするのですが、その際に「アマレコキャプチャ」(だったかな?うろ覚えでごめんなさい)なる、PC画面キャプチャ用のバーチャルカメラもインストールされます。これが問題でして、FacetrackNoIRで顔認識をするために必要なソフト「FaceAPI」で、顔を認識するために使用するカメラが「アマレコキャプチャ」に固定されてしまって、どうやってもpotatoが使っていた「PSEye」へ切り替わってくれません。色々調べると、どうも「FaceAPI」の有料版でなければカメラが自由に選択できないという仕様のようで、potatoのスキルでは「アマレコキャプチャ」をwindowsに認識させないようにすることも出来ない~><
 アマミキ!のレイテンシーの小ささはとっても魅力的で他のソフトに変更する気にもならず、また、FacetrackNoIRのマウスなどを使わず視点操作できるという便利さも捨てがたい・・・ということで・・・日本のア○ゾンで2万を切ってたこともあり、思い切ってTrackIR5を買っていただきましたw(ちょっと言い回しがおかしいですねw。なにがともあれ妻よ、ありがとう^^)
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��数年越しの念願叶ったり~w)
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��赤外線の受光部です。モニター上の向かって少し左寄りに設置しました。)
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��Clip pro、赤外線LED発光部です。ネットでも言われていますが、確かに華奢な・・・雑に扱うとボキッと折れてしまいそうな感じ^^;)
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��10年以上使ってるヘッドフォンの左側に装着してます。)
 TrackIRを導入してみての感想は、視点移動はとってもスムーズですし、一点を見つめてもガクガクすることもありません。また、センターのズレを修正したりするときに押すキーを、ステアリングのボタンに割り振ることも出来るためとっても便利です。ゲームによって視点移動の速さや角度を調整する必要がありそう(これをちゃんとやらないと、場合によっては3D酔いしてしまう予感がします)ですが、rFactorに関する限りはデフォセットでも十分でした。実戦(レース)でも欠かさず使っておりますです^^

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