potatoのレースシム用ステアリングは、ロジクールのドライビングフォースGT(DFGT)です。
ステアリングにボタンがたくさんついているのがとっても魅力wなのですが、唯一といっていい不満点がステアリングスポーク裏についているギアチェンジ用のスイッチでした。
ギアシフト用スイッチはこんな感じです。
��なんか汚い画像でごめんなさい・・・しっかり拭いたんだけどなぁ^^;)
それ程手指が大きくも長くもないため、そのスイッチを扱うにはちょっとコツがいりまして、
��ステアリングスポークに親指を乗せ、手の甲をステアリングの向こう側へちょっと張り出させます。)
��そうすることで、ようやくギアチェンジ用スイッチに確実に指が届き、なんとか操作できるようになります。)
この状態でステアリングを回すと、手のひらでステアリングを支えられず実質親指一本でステアリングスポークを押し下げているような状態になるので、時々親指がとっても痛くなります。また、ステアリングを切ると指がシフトボタンから外れて操作できなくなることがよくありました。そこで・・・
AMA20Nで、こちらの商品をポチりました。
取り付けはとっても簡単で、用意するものはプラスドライバー1本だけ。取り付け方は箱の裏に書いてますのでその通りやれば、特に苦労することもなく出来あがります。注意点としてはねじ止めはしっかりと、でも適度にといったところでしょうか(ABS樹脂製のものをねじ止めしますのであまりグリグリとしない方がよいと思います^^;)。
��よって取り付け中の画像はなし、いきなり組みあがった画像ですw。赤色がとっても目立ちます。カーボンちっくに塗色してもいいかもですね。)
さて、肝心の使用感ですが・・・後付けですからパドルとギアシフト用スイッチとの間に遊びが出来てしまう(この辺りはギアシフト用スイッチのヘタリも影響してるかも)こともあり、かっちりとした操作感はあまりありません。ギアシフト用スイッチ自体がカチッとしたものではないので、こればっかりは仕方ないですね。ですからパドルは、丁寧に確実に操作してあげた方がシフトミスをする心配もなくて良いかと思います。パドル自体は樹脂製ですけどしっかりしてますよ。グニャッとした感じは全くないです。
��ただし画像のように、パドルの上部で操作するのはちょっとやめた方が良いようなフィーリングが微妙に伝わってきますw。)
��大体このような握り&ポジションで操作するのが、potato的には一番良いと感じました。とっても楽に、そしてパドルを確実に操作できます。)
��このように親指も使ってステアリングを握りこむように持つと、パドル操作時に親指が邪魔になってしまいます。)
取り付けが終わると、無性にrFactorで走りたくなってきたので、FSONE09ModとF1RFT2010に収録されているK0reaで走ってみたんですが・・・
現実とのギャップに耐えることが出来ず1周走ってヤメw即乗り換え&コース変更ですww
��実はオフラインでこっそりよく走ってるF1 1991 Histric Edition V1.0のFerarri 642。公式サイトはこちら)
これでF1SRのF1 1992 Tracksから鈴鹿とチョイスして走ってみました。
��余談ですが・・・このMODのフェラーリサウンドが、当時のオンボード映像のエンジン音によく似ていてとってもお気に入りです。すばらしい^^)
130Rを抜けてシケインへの飛び込みでのシフトダウン操作が、最高に気持ちいいです。パドルになっただけでこれだけ違うのかと、正直驚きました。しばらくサルみたいに一心不乱に走ってましたね~これは楽しい。potato的には導入して正解でした^^
・・・これで少しは速く走れるようになればいいんですがw・・・
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