前回の記事で、グラフィック設定LOWでもFPSが25程度と書きました。その後色々と調整して、やっと快適に飛べそうな設定に巡り合えました。ただ、不思議現象がありまして・・・垂直同期をonにしてるのですが(これはDxtoryでビデオキャプチャをする時、onにしていないとカックカクになってまともにゲームできません。・・・まてよ、rFactorは確かにそうだったけど、そういえばこのゲームでは検証してないやw)、FPSの上限が、あるときは「30」、またあるときは「60」と変わってしまうんです。飛行高度によるのかもしれませんが、これではFPSの数値を書いても意味がないので、垂直同期on状態でほぼFPSの上限に張り付いているという表現を使わせていただきます。
potato's PC環境は、前回で書いてますがまた念のために簡単に書いておきます^^;
os:win7 professional 64bit
cpu:i7 2700k
mem:16Gb
GPU:Rade HD7970
です。
��Ka-50はsteamで1を購入していますが、そのままではDCS:Worldに入れられません。2にアップグレードしないと・・・)
まず、CCC(Catalyst Control Center)の設定を見直します。
��ざっとこんな感じ・・・アプリケーションの設定を使用できるところは使用し、他は中庸な設定です。)
今まではアプリケーションの設定を使用するをoffにして、ここでのスライダー調整はすべて右方向いっぱいにしてましたw。これが悪かったみたいで、この設定値に変更後、DCS:Worldを起動させて飛んでみたらあら不思議、とんでもなく快適になってましたww。
次はDCS:World内の設定ですが、先だってDCS:Brack Sharkのパッチ情報ページに、「爆煙でフレームレートが極端に低下する」という記述があったので、そのページに書かれている通りにファイルを書き換えておきました。
さて、最後にDCS:Worldのグラフィック設定です。
��設定はこんな感じです。これでFPSは、ほぼ上限に張り付いていて、体感上も不満はありません。)
これでグラフィック調整はほぼ終わりですが、インスタントアクションでの非戦闘状態を利用した調整であり、戦闘状態では描画がカクカクになってしまう可能性が高いので、今後もその都度微調整していかないといけませんね。
後は、少しスクショを上げてみます。
��SU-25T)
��FC3のF-15Cです。コックピットがFC2と比べると大幅進化しています。早く全機種こんなコックピット表現になって欲しいです^^;)
��Steamで買っていた、A-10C WarthogをDCS:Worldに入れました。)
��ちなみにFC3に入っているA-10Aは、旧来通りのコックピット表現です。見慣れているとはいえ、やっぱり早急に3D化して欲しいですよね^^;)
��こんな風景の中を飛んでいると、ここが戦場であることを忘れてしまいますw)
さ、あとはキー設定と、操作のお勉強ですな^^;
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