先日rFactorのレースに参戦中、突然PCが電源ごと落ちてしまうというトラブルがあり、保証期間内だった電源をとりあえず修理に出したにも関わらず、戻ってくるのが我慢出来なかったため1200wの電源を購入w。さらに調子づいてHD7970を買ってクロスファイア構成にしてしまうという暴挙に出てしまいました・・・妻には「電子レンジのいいのが買えた」(確かにw数考えればいいレンジ買えてますねごめんなさい)とか言われていますが、ここは気を取り直して、クロスファイアがどれくらい効果のあるものなのか、取り急ぎpotatoのよく遊んでる「rFactor」「rFactor2」「DCS:World」で調べてみました。
ちなみに3DMarkの測定結果は、
HD7970シングル
クロスファイア
という結果でした。
まずCCCの設定ですが、以下のように設定しました。(rF2とDCS:Worldの場合)調査中設定を変えるのは、一番下の「CrossFireXモード」だけです。
◎rFactor2
ゲーム内のグラ設定は以下のようにして調査しました。
調査コースはシルバーストーン、AIに走行させてチェックしました。
FPSのチェックには、Dxtoryとゲーム内のFPS表示を併用して調べています。
はい、では結果w
CFX 無効・・・FPS100前後。一番重い旧ホームストレート入り口あたりで47まで低下しました。
CFX 規定・・・FPS140~230の範囲でそれ以上低下しませんでした。
CFX AFRモード・・・FPS200~230の範囲でしたが、ピットレーンで一時的に68まで低下。
ということで、rFactor2に関しては意外?にCFX効果ありでした。よって以後はCFX規定モードでいきます。
◎DCS:World
個人的には楽しみにしていたのですが、フォーラムなどで散々非対応と書かれてました。それに気がついたのは購入後orz
ゲーム内グラ設定FPSはDxtoryで測定しました。
はい結果結果~
CFX 無効・・・FPS70~80
CFX 規定・・・FPS50前後
CFX AFRモード・・・FPS55前後ですがバックミラーにチラツキが発生
CFX 1x1モード・・・FPS50前後
噂通りの結果でガックリです>< よってDCS:WorldはCFX無効で挑みたいと思います。
最後のゲームは・・・
◎rFactor
rFactorでは少しCCCの設定を変えます。より高画質にw
ゲーム内設定
では結果です。
CFX 無効・・・FPS75前後
CFX 規定・・・FPS85前後
CFX AFRモード・・・FPS85前後
わずかながら効果はありますね。以後はCFX規定モードで行こうと思います。
さっと見てきましたが、フライトシムで効果が無いのが残念でした。仕方ないですね~対応してないのは既出でpotatoが知らなかっただけですから。
しかし、TitanのSLTが全く効果が無いどころかFPSが低下していたという話を聞いていたrFactor2で、効果があったことがなぜか少しだけ誇らしく思えました。 ( ゚∀゚)o彡°ATI!ATI!!~(´'д'`)ノ ⌒ ゚ Titan
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rF2におけるマルチGPUの問題ですが、シングル画面ではTitan-SLIの効果はありました。何故か3画面にすると極端に悪化するようなので、自分の環境ではシングルカードで運用するしかないようです。
現Ver.では、今週のsukimaニュル北370Zでも最高画質で85fps程度出るのでしばらく1枚は寝かしておくしかないようです。
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3画面にすると・・・というお話は以前されていましたね、今思い出しましたw。せっかくのタイタンを窓から放り捨てないためにも早期に改善して欲しいですよね。
自分の環境では以前、TrackIRを使用すると少しカクツキが出ると言っていましたが、この原因は単にFPSが出ていなかっただけということが判明しました^^; 現在はそれも解消しております。